第2話「正義の行方」①

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第2話「正義の行方」①

翌朝、盛夫人の元で林噙霜(りんきんそう)の娘・盛墨蘭(せいぼくらん)が朝の挨拶に来て、詩の朗読をしていました
盛夫人は先に来た盛明蘭(せいめいらん)にお菓子を持たせて帰したので、墨蘭にも同じようにお菓子を持たせて帰しました

しかし、部屋の戻った墨蘭は「追い返されたから2度と行かない!」と言いって癇癪を起します
盛家で一番力のある盛夫人に目をかけて欲しい林噙霜は、娘を宥めます

その後、盛夫人の元に朝の挨拶に来た盛鉱(せいこう)も、墨蘭を側に置くことを薦めていました
そんな彼に、昨日の功労者である明蘭母娘の元を訪ねたのかと問う盛夫人です
彼は、寵愛する林噙霜のこと以外には、ほとんど無関がないのです
この事は、盛家の誰もが知っている事でした

一方、白燁(はくよう)王若弗(おうじゃくふつ)の息子・盛長柏(せいちょうはく)と意気投合して、船上にある酒場へ出かけました
互いに武と文で身を立てようと誓い合う二人は、突然、黒装束の男たちに襲撃されてしまいます
狙われているのは、明らかに白燁(顧廷燁)でしたが、相手を交わしているうちに盛長柏は海に転落してしまいました

衛恕意(えいじょい)の部屋では盛鉱を迎えるための準備が行われています
彼女は、嫌がらせを受けている事を父親に言わないように明蘭に念を押しました
しかし、身重の母親を気遣う明蘭は、食事も炭も満足にもらえていないと父・盛鉱に窮状を泣きながら訴えてしまいます

激怒した盛鉱王若弗を問いただしますが盛家では、本来なら正室が担うべき差配の役目を、盛鉱は溺愛する側室の林噙霜が任されていました
そのせいで衛恕意は、林噙霜が支配する使用人たちから、嫌がらせを受けていたのです
同然、林噙霜が認める訳がありません


明蘭の母・衛恕意は売られて来た側室ですが、確実に他の2人の妻より知性と強要があります
だから林噙霜は、彼女を恐れて先手を打っていたのでしょうか

明蘭の兄・盛長柏と仲良くなった白燁です
まだ少年と言ってもいいのかな?
すでに、武術に優れています

第19話「 囚われた素素」①

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第19話「 囚われた素素」①

いよいよ鮫人族との戦闘が始まりました
息子を殺され怒り狂う鮫人族の首領は、斬魄刀を手に夜華(やか)に切りかかり、首領夜華の刃に倒れました💥
夜華は”大衆の面前で斬魄刀で切られ消滅する”と言う筋書きを立てていましたが、予想外に深手を負ってしまいます💦

胸騒ぎがして夜華からもらった銅鏡を手にしていた素素(そそ)は、その様子を見てしまいます💦
夜華の名前を呼びながら、思わず家を飛びだし結界の外へ出てしまった素素は、天君に見つかってしまい天宮に連行されてしまいました😰

天宮に連れてこられた素素は、初めて夜華の正体を知り唖然とします
天君は天界の掟だと言って、彼女を”鎖妖塔”に入れるよう指示しますが、夜華の子を身ごもっている事を知った夜華の母・楽胥(らくしょ)が助けに入り死罪を免れます

3日後、夜華が目を覚ました時、連宋(れんそう)から素素天君に捕らえられたと聞き、動揺して取り乱してしまいます💦💦
連宋は彼に、身ごもっている素素が殺されることはないと伝え夜華を落ち着かせ、しばらく療養した後に、素素に逢えると伝えます
しかし、天君に知られた以上素素とは一緒になれないと落胆する夜華は、せめて彼女を命は守ると決心します
そのためには、天君に”素素に関心がない”と思わせなければならないのです

夜、夜華は再び血を吐き、連宋は急いで皇帝の医者を呼びました
色々な問題を考慮して夜華の容態は秘密にされていますが、心配した素錦(そきん)夜華の寝室に侵入しようとしたため、怒った連宋は「天君の側室が来るべきではない」と彼女を追い帰します💢

昭華宮に閉じ込められた素素は、銅鏡から夜華の名前を何度も呼びました
素錦は戦場で拾った、夜華の銅鏡を取り出して素素のその声を聞き動揺します



オープニングソング 「三生三世」:張杰

第3話「無断外泊」


第3話「無断外泊」


トンヘアンナが連れ去られると勘違いしてバスに乗り込み、一緒にいたボンイを押しのけて手首をケガさせてしまいます💦

ホテルに到着した3人ですが、トンヘは選手団に戻らなければなりません
しかし、セワと連絡が取れません
取り合えず、ボンイアンナをホテルの部屋に送り届けた後、帰宅しました

ボンイの家では、兄・イ・テフンが久しぶりに家に戻って来て賑わっていました
テフンは、受験勉強に集中するために、別に部屋を借りて4年になりますが、なかなか合格できず、家族の期待も負担になっていました
恋人もいますが、こんな状態では家族に紹介することも出来ません
そんな彼の恋人は、セワの妹・ユン・セヨンで、彼女は彼の子供を妊娠していました💦💦

一方、同僚に番組を奪われ落ち込むセワですが、その同僚の父親(大物弁護士)が、局に圧力をかけていた事を知ります😡
父親のいないセワは、自分の努力だけどうにもならないと、自暴自棄になりお酒を煽ります
風邪気味で薬も服用していたセワは、車の中で眠ってしまいました
側でその様子を見守っていたドジンは、彼女をホテルの部屋で寝かせてやりました💤💤

カメリアホテルの会長夫人のマルソンは、養女でホテルの社長でもあるヘスクに、生き別れた娘を捜して欲しいと頼まれます
ヘスクは、養女になって30年が経っても実の娘を捜す両親を見て、寂しさを感じていました

翌朝、セワの家ではセワが帰ってない事に気づいた母・ピョン・スルニョは大騒ぎして、警察に行ってしまいました
ホテルで目を覚ましたセワの方は、ドジンに連れ込まれたと思い怒りますが、それは彼の気遣いだった事を知ります




ボンイのお兄ちゃんは、彼女の妊娠騒動で、ちょっと大変な状況です
これでは、勉強に身が入りませんよね
その前から、親の期待にすでに潰されていたようですが…💦


トンヘの恋人ユン・セワです
アメリカ留学中、トンヘの家に身を寄せていたらしいです
母親の期待を背負いながら、本人も高みを目指す女性です

第1話「投壷の勝負」

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第1話「投壷の勝負」


時代は北宋
揚州の名家である盛(せい)家は、2人の息子と4人の娘に恵まれ繁栄しました
主の盛鉱(せいこう)側室・衛恕意(えいじょい)は2人目を妊娠中ですが、彼女の元には食事はおろか、冬だと言うのに取るための炭さえも、満足に配給されません
これはすべて、使用人による嫌がらせでした💧

その日、
正室・王若弗(おうじゃくふつ)の娘・盛華蘭(せいからん)と東京忠勤伯爵・袁(えん)家の次男・袁文紹(えんぶんしょう)との結納の宴が開かれました
しかし、袁家の伯爵夫妻が直接揚州に来ることはなく、長男の袁文純(えんぶんじゅん)と彼の妻だけが送られてきました
王若弗は、袁家にばかにされているようで、その事がとても不愉快でした😡

そんな中、袁家が連れてきた青年・白燁(はくよう)が結納品の雁を賭けて側室・林噙霜(りんきんそう)の息子・盛長楓(せいちょうふう)と投壷の勝負を始めます
しかし、盛長楓では歯が立たず雁を奪われそうになっています🐓

何よりも体面を気にする名家では、賭けに負けるわけにはいきません
だからと言って、負け勝負を放棄させることも出来ず困っていました💦

その様子を側で見物していた衛恕意の娘・盛明蘭(せいめいらん)は、兄の代わりに勝負を受けて立ちました
お驚いたことにその腕前は白燁に引けを取らず、あっという間に同点に追い込みます
しかし、突然の突風で勝負は引き分けに終わりました
実のところ白燁は、明蘭に対して手加減していました

白燁は、盛家の廊下で王若弗の息子・盛長柏(せいちょうはく)と遭遇して、彼が持っていた地形図に興味を持ちます
見せて欲しいと頼みますが、投壷の件で彼の事を良く思ってない盛長柏は彼を非難しました
白燁が自分の非を認め謝罪した後、2人は和解して自己紹介の挨拶を交わしました

部屋に戻った明蘭を母・衛恕意は「出しゃばってはいけない」と論じていました
正室である王若弗や、寵愛を受け嫁いできた側室・林噙霜とは違い、家族の病を治すために売られて来た自分の子である明蘭が優位に立てば、攻撃の的にしかならない事を衛恕意は知っています
盛家で生きていくには、謙虚になるしかありません
しかし、幼い明蘭にはその事が理解出来ません😥

 一方、危うく盛家の面目を潰しかけた盛長楓を、母・林噙霜は家族の前で厳しく叱り”板打ち”30回を罰として与え皆を納得させました
しかし、それはすべて息子を守るための策でした
すでに使用人を抱き込み、罰を与えた振りをしていたのです😈



実はこの投壷の勝負は、袁文純が白燁にわざとやらせたことだったのです
王若弗の言った通り、盛家をばかにしているとしか思えません💢

投壷の勝負でみんなを驚かせた、チビ明蘭です💕
勝気で賢い所が、母親の悩みの種なのです💦


第3話「衝撃の証拠写真」

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第3話「衝撃の証拠写真」


アンナ不在のまま、プロポーズイベントが始まってしまいました🎉
正直に話して中止しょうとする紀存希(ジー・チゥェーシー)を、「助けてくれたお礼」だと言って陳欣怡(チェン・シンイー)が恋人役を引き受けます
そして、美しい夜景の海と眩しい花火の中で、当初の計画に従ってロマンチックな豪華クルーズ船での「プロポーズ成功」のドラマをを終了させました。 

豪華なクルーズ旅行も終わり、陳欣怡紀存希は昨日の出来事はお互いに忘れることにして、元の生活に戻りました

ひ孫の誕生を心待ちにする、紀存希の祖母で会社の理事長でもある紀汪珍珠(ジー・ワンジェンヅー)は、プロポーズが失敗に終わったと聞かされがっかりします😞
その後、アンナから謝罪の連絡が来て、腹を立てていた紀存希でしたが、結局、彼女を許します
しかし紀存希は、昨日の事を思い出し、陳欣怡を案じていました

紀存希の継母紀劉秀玲(ジー・リゥーシゥーリン)と、継母の連子で兄の紀正人(ジー・ヂェンレン)は、会社が経営難に陥った時、紀家を見限って家を出ました
しかし、祖母紀汪珍珠に取り入り再び紀家に戻るために、彼女の好きなジョンシャン・ロンの作品を入手しようとオークション会場に来ていました
しかし、目当ての品はオークションエージェントのディランに入札されてしまいます

今度は紀存希に泣き着こうと会社にやって来た紀劉秀玲紀正人は、彼に冷たく突き放されてしまいます
そして、その直後にやって来た烏陸陸(ウー・ルールー)烏柒柒(ウー・チーチー)の親子に、船上で撮影した写真で紀存希は脅迫されてしまいます

その一部始終を見ていた紀劉秀玲母子は、その写真をこっそり盗み出しました
これを祖母紀汪珍珠に見せて、紀存希に失望させようと企んでいました




烏親子が紀存希を恨んでいる理由は、彼らが勤めていた工場が、紀存希の会社に買い取られ
工場に勤めていた人達が解雇されたことが原因でした
それの撤回を求めて、脅迫されているのです💦


オークションエージェントのディランさん
後に陳欣怡の才能を見出してくれる方です
男前です💕

第2話「頑張れシンイー」

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第2話「頑張れシンイー」

紀存希(ジー・チゥェーシー)に恨みを持つ烏陸陸(ウー・ルールー)烏柒柒(ウー・チーチー)の親子は、スキャンダルをでっち上げるために、彼を罠にはめます
騙されて薬を盛られた紀存希は、フラフラしながら部屋に戻りました

アンナがドタキャンした事をまだ知らない彼は、真っ暗な部屋の中でベットにいる陳欣怡(チェン・シンイー)を彼女と間違えて、
薬で朦朧としている陳欣怡もまた、古馳(グー・チー)が部屋に戻って来たのだと勘違いします
そして二人は、運命のいたずらか、もしくは本当の運命の相手なのかは知りませんが、結ばれたのでした💕💕

その後、人違いに気づきますが時すでに遅しで、そこにいきなりカメラを構えて親子が乱入してきました
そのビデオを使ってで紀存希を脅迫しますが、一緒にいたのが送り込んだ女性とは違う事に気が付き慌てます
しかも、親子陳欣怡の姉の旦那様とその父親でした💦

そんな事情から、陳欣怡親子の仲間だと疑われてしまいました
見知ら人に処女を奪われたあげく、濡れ衣まで着せられどんなに説明しても信じてもらえない陳欣怡は、泣きながら部屋に戻ります

すると、部屋では恋人の古馳が他の女性を連れ込んでいました
彼は最初から、陳欣怡の事を金ずるに利用していただけだったのです
その一部始終を見ていた紀存希は、彼女の言っていた事は嘘ではなかったと確信します
丁度その時、アンナが来なかった事を知った彼もショックを受けました😨

結局部屋まで取られてしまった陳欣怡に同情した彼は、自分の失望感も手伝って古馳を懲らしめる事を提案をします
美しくドレスアップさせた陳欣怡を連れて、ギャンブルを楽しむ古馳の持ち金をすべて奪い、大勢の前で彼女に謝罪させました💦💦

それでも足りないと思う紀存希でしたが、陳欣怡は謝罪を受け入れました
「きれいに諦めがついたから十分」と言う彼女を紀存希は魅力的だと思いました💗

この一連の騒ぎで、陳欣怡紀存希の恋人アンナであると誤解した乗組員とゲストは、プロポーズイベントを開催してしまいます



紀存希を恨んでいたのは陳欣怡の身内で、
前もって雇っていた、手配しておいた女性にドタキャンされていました
ボーイを手なずけて、紀存希の部屋のドアをあけておいてたみたいです
極めつけは、部屋の番号が似てたこと1009と1006😱



魔法霊社の若き社長 ・紀存希です
恋人アンナを甘やかしてます


第2話「生き別れた娘」


第2話「生き別れた娘」

イ・ボンイが勤めるアメリアホテルの会長夫妻には、行方不明になったままのひとり娘がいます
すでに40年が経ちましたが、今も捜し続けていました
現在は、後に養女に迎えたホン・ヘスクに社長としてホテルを任せています

今日は、トンヘアンナが韓国にやって来ます
空港に迎えに行く約束をしていたセワですが、その時大きな仕事のチャンスが巡ってきます
この機会を逃したくない彼女は、友人のボンイトンヘアンナの出迎えを頼みました

無事韓国についたトンへアンナですが、チームの監督には内緒でアンナを同行させたため、公にはできません
選手団と行動を共にしなくてはならないトンへは、空港に母・アンナを1人残していきますが、セワの姿がなかったので心配でなりません

渋滞に巻き込まれ到着時間に遅れてしまったボンイでしたが、何とかアンナに逢う事が出来ました
そして、アメリアホテルまで送るために2人でバスに乗りますが、その様子を見かけたトンヘは、見知らぬ女がアンナを連れ去ろうとしていると勘違いします
そして、タクシーでバスを追いかけて車内に乗り込みました💥

一方、無事に大役を果たしたセワですが、結局、同僚にニュース番組の座を奪われてイライラしていました
そんな彼女に、再び正体を隠して近づくドジンです



セワの母親にとっては、彼女は希望の星なので
母子家庭に嫁ぐなんて、絶対に認めません💧
まして、母親が障碍者ときては、絶望的なのです💦
アンナが一緒に来たことで、顔色が変わるのもある意味理解できます


トンヘの母、精神年齢9歳の可愛いアンナです
天真爛漫で美人なので、下手に笑いかけると
男性が勘違いするので、いつもトンヘに
「笑うな💢」と叱られます


第2話「運命の邂逅」



第2話「運命の邂逅」

五老峰で楚北捷(そほくしょう)と対決した敬安王・何勝(かしょう)は戦いに敗れました
病を患い弱くなった何勝とのこれ以上の戦いは無意味だと感じた楚北捷、対決を放棄しますが、彼は「この敵は息子が討つ…」と言い残し自ら命を絶ってしまいます

敬安王家の護衛冬灼(とうしゃく)何勝の妻、慕容和仁(ぼようかじん)を連れてて逃げるますが、夫の覚悟を知っていた彼女も馬車の中で自ら命を絶っていました
両親の死を知った何侠(かきょう)は、楚北捷への復讐を誓います

一方、深手を負った白娉婷(はくへいてい)は偶然通りかかった楚北捷に命を救われます
しかし、気が付いた彼女は反抗的な態度で、一言も話そうとしませんでした
楚北捷はそんな彼女に「お前の命は恩人である私のものだ」と言い放ちました
彼は白娉婷の簪が、初恋の少女の物と同じだった事が気になっていました

皇帝から帰国の命が届き白娉婷楚獏然(そばくぜん)に預け晋に戻ります

晋の皇帝・司馬弘(しばこうは再び燕との戦を続行するようにと楚北捷に命じます
皇帝との和睦を前提に密約を交わしたのは、実は司馬弘楚北捷は仲介役だったのです
にも拘わらず、約束を反故にする行為に憤りを隠せない楚北捷です
さらに、司馬弘そんな彼に罰を与えようとしますが、晋の大尉、謝恒(しゃこうの助言に救われます

楚獏然の元から姿を消した白娉婷は、五老峰に来ていました
そこで恩人であり主である敬安王夫妻が亡くなった事を知り、何侠を捜し出し守る事を誓いました

楚獏然から白娉婷を見失ったと報告を受けた楚北捷は、彼の話から白娉婷蒲坂城壁で対峙した時の燕は軍師だと確信します
同時に2人は、敵である自分の所へ必ず現れると確信しました

楚北捷の親友謝恒は、彼に花家の令嬢を紹介しようと囲碁に誘います
その娘は、月に一度 そこの静思楼で琴をを弾いていました
しかし、彼には幼い頃に出逢った忘れられない少女がいるので、その提案を断ります

ところが、いざ演奏が始まると楚北捷の顔色が変わりました
その琴の音色は、蒲坂城壁で聴いたあの琴の音色と同じものだったのです
彼は、花家の令嬢に逢うために静思楼に向かいました

第1話「戦いの狼煙」 🔙 戻る





敬安王家の侍女・白娉婷です
彼女は慕容和仁に助けてもらった恩があり忠誠を誓いました
望まれれば王子・何侠の側室になる事も厭いません

「漆黒の四重奏<カルテット>」 ​第2話

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第2話

妊娠していることを母・ヨンスクに知られ、ドユンの子だと嘘をついてしまったミニは、何としても事実を隠蔽しようと心に決めます

チャ・ドッペは20年ぶりに妻の所にやって来て、ドユンを説得しろとまくしたてていました
ドユンの母・キム・マルスンは、LK食品をドユンに継がせたい一心んで、20年間の別居状態にもかかわらず離婚を拒絶していました
丁度帰って来たドユンに一喝され、父・ドッペは帰って行きました

ハジンの家ではドユンの事が気に入らない母・ホン・ミエから結婚の許しを得るために四苦八苦していました
ミエは元々、裕福な家の娘で夫の死後、生活が一変してしまったのですが、プライドが高く貧しい家庭のドユンが気に入らないのです
しかし、以前に彼がエミの腎臓移植のドナーになるために、内緒で検査を受けていた事を話します
結局、適合しませんでいたが母の態度は、和らぎました

ドッペには、愛人との間に生まれたもう一人の息子、次男テユンがいます
ドユンに会社の実権が渡る事が面白くないテユンの母ファランは、彼の政略結婚を阻止射ようと、恋人のハジンに会いに行きました
彼から父親はいないと聞かされていたハジンは、ファランから彼がLK食品の社長の息子という事実を聞かされ、素性を隠されていたことにショックを受けます

寂しさと悔しさでいっぱいでしたが、改めてドユンから事実を打ち明けられ理解するハジンです

何としてもドユンと結婚しなくてはならないミニは、ドユンの母を手なずけようと呼び出し優しくもてなします
母・マルスンは、すっかりミニを気に入りますが息子の意向には逆らえません

次に、ドユンとの既成事実を作らなければいけないミニは、セクシーなドレスを着て彼をホテルに誘いますが、ドユンはそこへハジンを呼んでいたのです
そして、ハジンを恋人だと紹介して、もうすぐ結婚すると報告しました💕

ドユンハジンの親族の顔合わせをする事になりました
その席で、両家が古い知り合いでしかも犬猿の仲だったことが発覚します

昔、ハジンの家が裕福だったころ、ドユンの祖父が運転手として働いていましたが、交通事故で亡くなってしまいました
ところが、ドユンの父・ドッペは殺されたのだと主張して未だに恨んでいるのです💢
それに追い打ちをかけるように、ハジンの母・ミエが、ドユン腎臓移植のドナーになろうとしていた事を話したことから、ドユンの母マルスンまで怒らせてしまいます💢



🔜 第3話

第1話 🔙 戻る


ドユンとハジンの結婚には、問題が山積みのようです
復讐・愛憎ドラマなので、これからますます辛い出来事が…
観るのが辛い💧…しかし、ここを乗り切らなくては💦

ドユンの恋人のハジンです
本来なら裕福な家の娘でしたが、
父親が無くなり、その暮らしは一変しました


第1話「運命の出会い」

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 第1話「運命の出会い」


法律事務所に勤める何の取り柄もない平凡なOL 陳欣怡(チェン・シンイー)は、毎日忙しく働いています
そして、いつも同僚たちに雑用を押し付けられ、便利でいつでも捨てられる”付箋女”と呼ばれていました

彼女の夢は、いじめられっ子であるシンデレラのように、いつか👑運命の王子に出逢い幸せになる事です

そんな彼女にも、とうとう恋人💘が出来ました
しかし、相変わらず雑用や残業に追われデートをする時間が取れず、恋人の古馳(グー・チー)を怒らせてしまいます
陳欣怡はこの愛を守るために覚悟を決め、運命の相手だと信じてる古馳を誘って、1泊2日のロマンチックな豪華クルーズ旅行に参加することにしました🚢

 アジア最大級の家庭用消費財メーカー、魔法霊社の若き社長 紀存希(ジー・チゥェーシー)は、血縁存続ために後継者を授かると言う重い責任を担っていますが、恋人のアンナの世界的なバレエリーナになるという夢を叶えるために、長い間、結婚を先送りにしていました
これまで何度も、求婚のためのサプライズをすっぽかされてきましたが、今回はこれまで以上にお金を掛け、ロマンチックな豪華クルーズで再びアンナにプロポーズすることを計画して、乗船していました🚢

しかし、アンナは今回も土壇場でその約束を破ってしまいます
そして、陳欣怡の恋人古馳は彼女を独り残し、ずっと単独行動をしています

風邪気味だった陳欣怡は、夜に備えて💊風邪薬を飲んで少し眠る事にしました
薬の副作用で強烈な眠気に襲われ、フラフラしながら部屋に戻りましたが、彼女は間違えて紀存希の部屋に入ってしまいます💧


純粋な陳欣怡は、明らかに古馳に利用されていますが
まったく気が付いていません💦



平凡なOL陳欣怡は、
お母さんが堕胎薬を値切ったため
堕胎に失敗して、この世に生を受けることになりました😂


第18話 「決戦前夜」


第18話 「決戦前夜」

夜華(やか)疊風(ちょうほう)長海水君の率いる兵たちに、鮫人族との戦に参戦してほしいと頼みます
しかし、兵達はこれまでの戦いで負傷者が多く、何よりも戦の後の鮫人族からの報復を恐れていたため戦には消極的でした
しかし、皇太子・夜華が、鮫人族と戦うために来た事を伝えると空気は一変します

その最中、体調を崩していた素素(そそ)が懐妊している事が分かりました
夜華はもうすぐ戦になる長海から、素素を人間界へ帰すことを決めますが、夜華が一緒に帰らない事が腑に落ちない素素です
しかし「これが最後」と言う彼の言葉を信じることにしました

一方、離怨(りえん)臙脂(えんじ)は長海に行き、離鏡(りけい)を討つために叔父である鮫人族の首領に兵を貸して欲しいと頼みます
しかし、何の実権もない離怨は冷たくあしらわれてしまいます

”水晶宮”では鮫人族のご機嫌取りのための宴が開かれました
首領の代理として、息子の紅児(こうじ)がやって来ました
長海水君は娘の次女の緑袖(りょくしゅう)紅児の相手をするように促しました
そこへ疊風と踏み込んだ夜華は、正体を明かし長海水君を叱咤しました
その後、宴に来ていた鮫人族を一網打尽にし、紅児の首が首領の元へ届けられました

夜華は、戦が始まる前に素素”俊疾山”に送り、「林から一歩も出るな」と伝え、林に結界を張りました

いよいよ決戦の日を迎える準備も整った時、戦装束に身を包んだ素錦(そきん)が現れます
夜華の側にいるために、天君を丸め込んで参加したようです
武術の心得もないのに何するの?思っていたら、連宋(れんそう)が「夜華の足を引っ張るな💢」と言ってくれました

連宋は再度「戦が終われば皇太子夜華はいなくなるが…よいのだな?」と夜華に問いました
夜華は「願いは、この身が2度と束縛されないことです」と答えます

長海にはびこる鮫人族の首領です
先代の首領に息子がいなかったため
離怨兄妹の母親のいとこである👇この方が引き継いだ形です👿