第1話「運命の出会い」

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 第1話「運命の出会い」


法律事務所に勤める何の取り柄もない平凡なOLチェン・シンイーは、毎日忙しく働いています
そして、いつも同僚たちに雑用を押し付けられ、便利でいつでも捨てられる”付箋女”と呼ばれていました

彼女の夢は、いじめられっ子であるシンデレラのように、いつか👑運命の王子に出逢い幸せになる事です

そんな彼女にも、とうとう恋人💘が出来ました
しかし、相変わらず雑用や残業に追われデートをする時間が取れず、恋人のグー・チーを怒らせてしまいます
シンイーはこの愛を守るために覚悟を決め、運命の相手だと信じてるグー・チーを誘って、1泊2日のロマンチックな豪華クルーズ旅行に参加することにしました🚢

 アジア最大級の家庭用消費財メーカー、魔法霊社の若き社長 ・ジー・チゥェーシーは、血縁存続ために後継者を授かると言う重い責任を担っていますが、恋人のアンナの世界的なバレエリーナになるという夢を叶えるために、長い間、結婚を先送りにしていました
これまで何度も、求婚のためのサプライズをすっぽかされてきましたが、今回はこれまで以上にお金を掛け、ロマンチックな豪華クルーズで再びアンナにプロポーズすることを計画して、乗船していました🚢

しかし、アンナは今回も土壇場でその約束を破ってしまいます
そして、シンイーの恋人グー・チーは彼女を独り残し、ずっと単独行動をしています

風邪気味だったシンイーは、夜に備えて💊風邪薬を飲んで少し眠る事にしました
薬の副作用で強烈な眠気に襲われ、フラフラしながら部屋に戻りましたが、彼女は間違えてチゥェーシーの部屋に入ってしまいます💧

🍀 続きは、そのうちに…

純粋なシンイーは、明らかにグー・チーに利用されていますが
まったく気が付いていません💦



平凡なOLチェン・シンイーは、
お母さんが堕胎薬を値切ったため
堕胎に失敗して、この世に生を受けることになりました😂


第18話 「決戦前夜」


第18話 「決戦前夜」

夜華(やか)疊風(ちょうほう)長海水君の率いる兵たちに、鮫人族との戦に参戦してほしいと頼みます
しかし、兵達はこれまでの戦いで負傷者が多く、何よりも戦の後の鮫人族からの報復を恐れていたため戦には消極的でした
しかし、皇太子・夜華が、鮫人族と戦うために来た事を伝えると空気は一変します

その最中、体調を崩していた素素(そそ)が懐妊している事が分かりました
夜華はもうすぐ戦になる長海から、素素を人間界へ帰すことを決めますが、夜華が一緒に帰らない事が腑に落ちない素素です
しかし「これが最後」と言う彼の言葉を信じることにしました

一方、離怨(りえん)臙脂(えんじ)は長海に行き、離鏡(りけい)を討つために叔父である鮫人族の首領に兵を貸して欲しいと頼みます
しかし、何の実権もない離怨は冷たくあしらわれてしまいます

”水晶宮”では鮫人族のご機嫌取りのための宴が開かれました
首領の代理として、息子の紅児(こうじ)がやって来ました
長海水君は娘の次女の緑袖(りょくしゅう)紅児の相手をするように促しました
そこへ疊風と踏み込んだ夜華は、正体を明かし長海水君を叱咤しました
その後、宴に来ていた鮫人族を一網打尽にし、紅児の首が首領の元へ届けられました

夜華は、戦が始まる前に素素”俊疾山”に送り、「林から一歩も出るな」と伝え、林に結界を張りました

いよいよ決戦の日を迎える準備も整った時、戦装束に身を包んだ素錦(そきん)が現れます
夜華の側にいるために、天君を丸め込んで参加したようです
武術の心得もないのに何するの?思っていたら、連宋(れんそう)が「夜華の足を引っ張るな💢」と言ってくれました

連宋は再度「戦が終われば皇太子夜華はいなくなるが…よいのだな?」と夜華に問いました
夜華は「願いは、この身が2度と束縛されないことです」と答えます

🔜 続きは、そのうちに…

第17話 「長海への旅」🔙 戻る

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​【登 場 人 物】​

長海にはびこる鮫人族の首領です
先代の首領に息子がいなかったため
離怨兄妹の母親のいとこである👇この方が引き継いだ形です👿



第1話「トンヘ、韓国へ」

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チョコっと​​「笑ってトンヘ」​ネタバレあり



 第1話「トンヘ、韓国へ」

アメリカで暮らすスピードスケートの選手、カール・レイカー(トンヘ)には、韓国でアナウンサーとして働く恋人がいます
彼は、恋人ユン・セワに会うために韓国で開かれる国際大会へのチケットを勝ち取りました
トンへが韓国に行くのは、愛するセワと結婚するためでした

セワトンヘと逢うのを心待ちにしていたが、彼の母アンナの事は快く思っていませんでした

アンナは、精神年齢9歳の障害者でした
40数年前に養子縁組でアメリカにやって来たアンナは、韓国からやって来た男性と恋をしますが、彼は帰国してしまいます
アンナはその後、トンヘを出産してシングルマザーになりました
彼女は韓国に行けばトンヘの父親である、その男性に逢えると信じています
しかし、トンヘは自分たちを捨てた父親の事を恨んでいました
そんな男を恋しがる母アンナに腹をたて「韓国に行くのはセワと結婚するためだ💢」と怒鳴ってしまいます

韓国ではその頃、セワはある男に声をかけられ交際を迫られていました
恋人がいることを伝えても信じようとしない彼を、うっとうしく思っていました💢
その男の正体は、アメリアホテルの御曹司キム・ドジンでした

そのホテルの調理部で働くイ・ボンイは、結納の日を迎えていました
朝から家族総出で準備をしていましたが、婚約者の母親に突然破談を告げられてしまいます

彼女の家は以前、キムチ工場を営んでいましたが、あるアナウンサーの誤報のせいで倒産していました
破談になったのも、その事が原因だったのです

🍀 続きは、そのうちに…

ホームドラマ特有の個々の家庭の出来事が次々と発生です
今回の相関をまとめると、
アンナと暮らすトンヘの恋人セワにちょっかいを出すドジンのホテルに勤めるボンイとなります💦


スピードスケートの選手のかっこかわいいトンヘ君です💕


第1話「戦いの狼煙」


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チョコっと​​「孤高の花〜General&I〜」​ネタバレあり

第1話「戦いの狼煙」

群雄が争う中原の地で、晋と燕は長く戦っていました
そんな中、干ばつに遭った燕を、晋の大将軍・楚北捷(そほくしょう)が10万の大軍で攻めました
しかし、敬安王子・何侠(かきょう)が率いる燕軍はわずか8千でした
両軍は、燕南部の要塞蒲坂城壁で対峙します
どう見ても、晋が優勢と思われていましたが、燕は軍師としての才をもつ侍女・白娉婷(はくへいてい)の策によって戦いに勝利しました

白娉婷は干ばつを逆手に取り、天候と蒲坂城壁周辺の地勢を利用して策を練り、琴の音に乗せて何侠に攻撃の合図を送っていたのです

しかし白娉婷は、晋軍があっさりと退いた事に不信感を抱いていました
その裏には、楚北捷と燕の皇帝・慕容粛(ぼようしゅく)との密約があったのです

楚北捷は晋と燕の長引く戦のせいで、苦しめられる民に心を痛めていました
その要因の一つである燕の敬安王家を消さなければ、戦は終わらないと考えていたのです

一方、燕の皇位に就いたばかりの慕容粛は、民から人気のある敬安王家に嫉妬していました
それに加えて、長引く戦のせいで国の内外からもたらされる問題が多く、皇帝の座の継続も危うい状態でした

そこで、慕容粛が敬安王家の後継者である何侠を戦場へ送り、楚北捷何侠を討つと言う密約を交わしました
しかし、白娉婷の登場でその計画は失敗に終わりました

晋との戦いに勝利した何侠は、民に英雄と称えられますが、燕の皇帝・慕容粛は、彼にいわれなき謀反の罪を着せ敬安王府を襲撃させました
しかし、裏に陰謀がある事に気づいた白娉婷が、先手を打ち敬安王の屋敷はすでにもぬけの殻でした

白娉婷は、敬安王府の王子・何侠と逃げますが、途中で馬車を襲撃されてしまいます
2人は、五老峰で落ち合う約束をして、別々に逃げる事にしました
しかし、囮になるために何侠の羽織を着ていた白娉婷は深手を負い川に転落してしまいます

楚北捷は、五老峰で何侠の両親である、燕の敬安王・何勝(かしょう)と妻の慕容和仁(ぼようかじん)を待ち受けていました
3年前の戦で楚北捷に敗北した何勝は、2度と戦をしないと約束して見逃してもらったのです
しかし、その約束が守られる事はありませんでした
それが、敬安王家を討たなければならない理由でした


🍀 続きは、そのうちに…

時代劇あるあるの、いきなり戦闘シーンからの開始です💥
これがどのように、💕ラブストーリーに発展していくのでしょうか



晋の大将軍・楚北捷(そほくしょう)
いきなりカッコ良く登場でした
敵の皇帝と結託するなど、悪党かと思いきや
やっぱり!いい奴でした💕


「漆黒の四重奏<カルテット>」第1話


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チョコっと​​「漆黒の四重奏<カルテット>」​ネタバレあり

第1話

LK食品に勤めるチャ・ドユンには、レシピ開発者のイ・ハジンという10年来の恋人がいます
ハジンは、彼のために手作りのお弁当を準備して、毎日公園でのデートを楽しんでいました
ドユンは、結婚資金が貯まったら愛するハジンにプロポーズしようと決めていました💕

しかしドユンには、本人の知らないところでミョンハ財団理事長の一人娘・ペク・ミニとの縁談が進められていました
それは、彼の父親とミニの養母キム・ヨンスクの間で交わされた政略結婚でした😈

LK食品の社長を務めるドユンの父・チャ・ドッペは、彼が幼い頃に愛人を作り家を出ていました
それっきり20年の間親子として会う事はなく、ドユンは自力で父の会社に入社してキャリアを積んで来たのです
チャ・ドッペは、そんな息子を都合よく利用しようとしているのです😈

その事をミニから聞かされたドユンは、ハジンに予定より早めのプロポーズしました💍
その事を待ち望んでいたハジンは、快くOKの返事をしました💕

ミニも養母・ヨンスクの指示で、縁談を進めていました…養母には逆らえないのです
しかし、元恋人の子どもを妊娠していることに気付いた彼女は動揺します💧
しかも医者から、子宮が弱いため中絶すると2度と妊娠できなくなると言われました💦

この事がヨンスクに知られたら、中絶を強要されることは目に見えていました
しかし、妊娠していることを養母に知られてしまい子どもの父親を詰められたミニは、咄嗟にドユンの子だと嘘をついてしまいます💦💦




チャ・ドユンは、LK食品の社長の長男でありながら
貧しい母子家庭で育だった優しい男です

第17話 「長海への旅」


第17話 「長海への旅」

​酔いが醒めた白鳳九(はくほうきゅう)は、東華帝君(とうかていくん)にお礼と謝罪をします
またもや借りが出来てしまい、恩返しが増える一方です
そして東華帝君の話に乗せられ、とうとう司音(しいん)の正体が白浅(はくせん)だと口を滑らせてしまいました

夜華(やか)は、天君(てんくん)に報告を済ませると早速長海へ向かう事にします
その前に素素(そそ)に会いに行った夜華ですが、人間界ではすでに2年近く時が流れていました
しかし、彼がまたすぐ行かなければならない事を伝えると、素素は一緒に連れて行って欲しいと悲願します
そして夜華は、その思いを受け止め素素”玉清崑崙扇”を手渡しました

初めての旅を楽しむ2人でしたが、道中鮫人族の襲撃に遭います
それを助けてくれたのは、墨淵の1番目の弟子・疊風(ちょうほう)でした
彼は数万年もの間、墨淵(ぼくえん)司音を捜しながら、長海を取り仕切る水君に代わり鮫人族と戦っていたのです

疊風は、2人を見て驚きますが、司音にそっくりな素素が仙気のない人間の女性である事は明らかでした
そして、墨淵に瓜二つの男が皇太子・夜華だと知ります
夜華は彼に、内密の訪問で身分を隠している事を伝えました
疊風は、2人を長海の”水晶宮”に案内しました
ここからは、人間界ではなく仙界になり時の流れが異なるのです

素素は、海水の香りがする美しい長海をとても気に入りますが、桃の花の香りがしない事を残念に思いました
夜華はそんな素素の願いを叶えるために、一年中桃の花が咲いている青丘の十里桃林へ連れて行きます🌸…(仙術を使って瞬間移動です)💨
そこで2人だけの穏やかな時間を過ごしますが、2度と来れない事を残念に思う素素です
すると、夜華は「桃の木を植える」と彼女に約束しました

天族の属地である長海は、長年に渡り鮫人族に侵されて来た原因は、長海を取り仕切る長海水君が臆病で、鮫人族を制圧できない事にありました
それどころか戦いを避けるために、鮫人族の首領に娘を嫁がせようとしていたのです💦

そんな中、長海水君の第二王女・緑袖(りょくしゅう)は、”水晶宮”に滞在中の夜華に一目惚れします💘
一緒にいる素素は根掘り葉掘りと夜華の事を訪ねられ、彼には人間の妻がいる事を緑袖に伝えます
すると彼女は、自分と結婚すれば夜華は神仙になれると言ます
しかも、王女と言う立場から正室にしかなれないため、人間の妻は離縁せざるおえないと、当たり前のように話す緑袖です



​​​​​​​​​ ​第16話「夫婦の約束」🔙 戻る

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​【登場人物】​

夜華が素素と一緒に瞬間移動して十里桃林に行き
折顔が趣味で作っている🍶桃花酸をこっそり拝借して
味わっているところです…幸せそうな2人です💕


第16話 「夫婦の約束」


第16話 「夫婦の約束」

臙脂(えんじ)は、玄女(げんじょ)の協力で手に入れた兵符を使って離怨(りえん)を救い出します
鮫人族の母を持つ離怨と臙脂が長海に逃げることは明らかで、天族と鮫人族が危うい関係にある今、その事が公になれば天族と翼族の関係も破綻してしまいます
その報告を受けた離鏡(りけい)は、密かに離縁を捕らえるようにと命じました

一方、素錦(そきん)と叔父・連宋(れんそう)と共に天族の支族を訪問していた夜華(やか)は、隙を見て人間界に戻ります
人間界では半年の月日が流れ、素素(そそ)はその間、森で彼を待ち続けていたのです
再会を果たす2人だったが、夜が明けると夜華はすぐにまた戻らなければなりません
夜華”銅鏡”素素に手渡し、後ろ髪をひかれる思いで天界へ戻ります
銅鏡を使えばどこに居ても話ができるのですが、夜華に出会う前よりも寂しく思う素素でした

寂しそうな素素の姿を見た夜華は、ある計画を立てていました
それは、皇太子の座を捨て人間界で素素と幸せに暮らす事で、それは同時に天君から素素を守る事になると思ったからでした
夜華は鮫人族との戦の時に、死を装い天界から姿を消す計画をしているのです

その事を明かされた連宋は、夜華が本気の恋をしている事に驚きます

支族の首領達へ鮫人族との戦いの支援を要請する夜華ですが、気乗りしない様子です
しかし夜華の誠意ある説得で、協力を得ることが出来ました

一方、白鳳九(はくほうきゅう)成玉元君(せいぎょくげんくん)からもらった”失魂果”という怪しい果物を食べて酔っぱらってフラフラ歩いています
それを見ていた東華帝君(とうかていくん)は、部屋に帰るよう促しますが、白鳳九は「織越(しょくえつ)に叱られる」と言い帰る事を渋ります
東華帝君は、酔いつぶれて寝てしまった白鳳九を抱きかかえ、”太晨宮”に連れて帰りました

これはすべて、2人を近づけるための成玉元君の策だったのです😁



​​​​​​​​​ 第15話 「天族の政略結婚​」🔙 戻る

​​​皇太子の座を捨てるつもりの夜華様、なんて大胆な事を考えたのでしょう
しかし、上手くいくならその方が幸せにはなれるような気がします
頑張れ~~~💕

​​​​​​​​​​​​​​​​【登場人物】​

青丘の白浅に仕える木の精・迷谷です
燃えてしまうので、火が使えないのが難点です