あらすじ書いてます |
第2話「正義の行方」②
盛鉱(せいこう)が、徹底的な調査に踏み出すと、林噙霜(りんきんそう)は盗みの罪をでっち上げ、衛恕意(えいじょい)の侍女・小蝶(しょうちょう)に濡れ衣を着せました
衛恕意は明蘭(めいらん)の実直さが、こう言う事態を招くことを心配していたのです
衛恕意は、小蝶の無実を必死に訴えますが盛鉱は聞く耳を持ちません
何を言っても無駄だという事に気づいた衛恕意は、命を救うために小蝶を屋敷から追放してほしいと、お願いします
林噙霜の仕業に違いないと思う王若弗(おうじゃくふつ)は、腹に据えかねて「役所に訴える」と言い出します
ところがその時、盛長柏(せいちょうはく)が怪我をしたと言う知らせが飛び込んできます
その知らせを受けて狼狽えたのは盛家だけではなく、伯爵家の長男・袁文純(えんぶんじゅん)もまた顔面蒼白になっていました
それと言うのも、彼が連れて来た白燁(はくよう)は実は侯爵家の息子、顧廷燁(こていよう)で、盛長柏と一緒にいた彼は行方不明になっていたからです
彼は母方の名字の「白」を名乗っていたのです
そんな中で、林噙霜は屋敷に町医者を呼び、身重の衛恕意を診察させていました
しかし、その結果を本人には知らせないようにと口止めします
また何かを企んでいるようでした
翌朝、川から顔も判別できない状態で、白燁の遺体が上がりました
その頃、白燁の母方の実家では、白家の当主でもある祖父の葬儀が行われようとしていました
🍀 続きは、そのうちに…
衛恕意は明蘭に、盛家で生きていく術を教えているのですが
内容があまりにも理不尽で、大人でも理解しがたいものです
今回は小蝶が巻き添えになってしまいましたが、その意味を理解するに幼すぎます
盛家の当主で、明蘭の父・盛絋です
家の体面を重視する割には、側室を溺愛して
やりたい放題させていて、豆腐に釘の
個人的には、イライラする親父です💢
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