第19話「 囚われた素素」①

あらすじ書いてます​​


第19話「 囚われた素素」①

いよいよ鮫人族との戦闘が始まりました
息子を殺され怒り狂う鮫人族の首領は、斬魄刀を手に夜華(やか)に切りかかり、首領夜華の刃に倒れました💥
夜華は”大衆の面前で斬魄刀で切られ消滅する”と言う筋書きを立てていましたが、予想外に深手を負ってしまいます💦

胸騒ぎがして夜華からもらった銅鏡を手にしていた素素(そそ)は、その様子を見てしまいます💦
夜華の名前を呼びながら、思わず家を飛びだし結界の外へ出てしまった素素は、天君に見つかってしまい天宮に連行されてしまいました😰

天宮に連れてこられた素素は、初めて夜華の正体を知り唖然とします
天君は天界の掟だと言って、彼女を”鎖妖塔”に入れるよう指示しますが、夜華の子を身ごもっている事を知った夜華の母・楽胥(らくしょ)が助けに入り死罪を免れます

3日後、夜華が目を覚ました時、連宋(れんそう)から素素天君に捕らえられたと聞き、動揺して取り乱してしまいます💦💦
連宋は彼に、身ごもっている素素が殺されることはないと伝え夜華を落ち着かせ、しばらく療養した後に、素素に逢えると伝えます
しかし、天君に知られた以上素素とは一緒になれないと落胆する夜華は、せめて彼女を命は守ると決心します
そのためには、天君に”素素に関心がない”と思わせなければならないのです

夜、夜華は再び血を吐き、連宋は急いで皇帝の医者を呼びました
色々な問題を考慮して夜華の容態は秘密にされていますが、心配した素錦(そきん)夜華の寝室に侵入しようとしたため、怒った連宋は「天君の側室が来るべきではない」と彼女を追い帰します💢

昭華宮に閉じ込められた素素は、銅鏡から夜華の名前を何度も呼びました
素錦は戦場で拾った、夜華の銅鏡を取り出して素素のその声を聞き動揺します



オープニングソング 「三生三世」:張杰

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