第19話「 囚われた素素」②

あらすじ書いてます​​


第19話「 囚われた素素」②


白鳳九(はくほうきゅう)は、白浅(はくせん)と婚約しながら、夜華(やか)が人間の女性を連れて来たと小耳にはさみます
司命星君(しめいせいくん)は、皇太子なら子孫繁栄のために側室は必要だと話します
一夫一婦でも繫栄している青丘で育った彼女は、納得できません💢

白鳳九は、夜華の恋人を問い詰めるために”昭華宮”に来ましたが、閉じ込められていて扉越しに泣きながら夜華の安否を聞いてくる彼女を可愛そうだと思いました

翼王・離鏡(りけい)の元に天宮から、法会への招待状が届きます
それを届ける事を口実に、”大紫明宮”に帰ってこない離鏡に逢いに行った玄女(げんじょ)は妊娠している事を彼に伝えます
玄女は翼王の王妃として天宮に一緒に連れて行って欲しい頼みますが、離鏡は気が進みません
しかし、玄女が妊娠したことで突き放せず、しぶしぶ承諾しました

天宮にやって来た2人ですが、玄女は体調がすぐれず部屋で休むことにしました
仙女である彼女は翼界に長くいた事で、すでに妊娠に適応できない体になっていたのでした
それにも拘わらず、翼族の子を授かったもののお腹の中で育てる事が出来なかったのです
すでにお腹の子が亡くなっていると告げられますが、再び離鏡の愛情を失ってしまう事を恐れて、巫医に口止めしました

その頃、”昭華宮”で火事騒ぎがあり近くにいた霊宝天尊離鏡が駆けつけ、火を消し止めました
中にいた素素(そそ)を救い出した離鏡は、それが司音(しいん)だと思い手当のために部屋に連れて行きました
しかし、人間だと知りがっかりします

火事の原因は、お供で付いてきていた火麒麟(かきりん)の紅蓮業火でした
懐かしい桃の花の香りに誘われて”昭華宮”に行った彼は、中に閉じ込められている素素を助けようと、扉の鎖を切るために火を放ってしまったのです

その時、楽胥(らくしょ)やって来て、素素を連れて行ってしまいました

素素を手当てした巫医は、彼女が身ごもっている事を離鏡に伝えます
司音に似ている素素を気に掛ける彼でしたが、自分の立場では何もできません

🍀 続きは、そのうちに…

第19話「 囚われた素素」① 🔙 戻る
にほんブログ村 テレビブログ 華流・アジアドラマ(韓国以外)へ
火麒麟が「懐かしい桃の花の香りがした」と言った時に
離鏡に気付いてほしかったなあ😂
​​​​​​​​​​​​​​​​​​



0 件のコメント: