第1話「トンヘ、韓国へ」




 第1話「トンヘ、韓国へ」

アメリカで暮らすスピードスケートの選手、カール・レイカー(トンヘ)には、韓国でアナウンサーとして働く恋人がいます
彼は、恋人ユン・セワに会うために韓国で開かれる国際大会へのチケットを勝ち取りました
トンへが韓国に行くのは、愛するセワと結婚するためでした

セワトンヘと逢うのを心待ちにしていたが、彼の母アンナの事は快く思っていませんでした

アンナは、精神年齢9歳の障害者でした
40数年前に養子縁組でアメリカにやって来たアンナは、韓国からやって来た男性と恋をしますが、彼は帰国してしまいます
アンナはその後、トンヘを出産してシングルマザーになりました
彼女は韓国に行けばトンヘの父親である、その男性に逢えると信じています
しかし、トンヘは自分たちを捨てた父親の事を恨んでいました
そんな男を恋しがる母アンナに腹をたて「韓国に行くのはセワと結婚するためだ💢」と怒鳴ってしまいます

韓国ではその頃、セワはある男に声をかけられ交際を迫られていました
恋人がいることを伝えても信じようとしない彼を、うっとうしく思っていました💢
その男の正体は、アメリアホテルの御曹司キム・ドジンでした

そのホテルの調理部で働くイ・ボンイは、結納の日を迎えていました
朝から家族総出で準備をしていましたが、婚約者の母親に突然破談を告げられてしまいます

彼女の家は以前、キムチ工場を営んでいましたが、あるアナウンサーの誤報のせいで倒産してしまい、今では借金まで抱えています
破談になったのも、その事が原因だったのです


ホームドラマ特有の個々の家庭の出来事が次々と発生です
今回の相関をまとめると、
アンナと暮らすトンヘの恋人セワにちょっかいを出すドジンのホテルに勤めるボンイとなります💦


スピードスケートの選手のかっこかわいいトンヘ君です💕
精神年齢9歳の障害を持つ母親と2人で暮らしています
そんな母を捨てた父親を恨んでいます


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