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第7話 「墨淵の脱け殻」③
司音(しいん)は勇気を振り絞り、翼界の離鏡(りけい)の所に向かいます
そして、翼族の秘宝である「玉魂」を貸してほしいと頼みますが、それが墨淵(ぼくえん)のためだと知っていた離鏡は、嫉妬心から「王位を巡る混乱の中で”玉魂”は消えてしまった」と嘘をついてしまいます
落胆して帰る司音に玄女(げんじょ)が声を掛けました
その手には離鏡が消えたと言った「玉魂」をがあり、それを見せながらからかう玄女を、思わず突き飛ばす司音です
司音(しいん)は勇気を振り絞り、翼界の離鏡(りけい)の所に向かいます
そして、翼族の秘宝である「玉魂」を貸してほしいと頼みますが、それが墨淵(ぼくえん)のためだと知っていた離鏡は、嫉妬心から「王位を巡る混乱の中で”玉魂”は消えてしまった」と嘘をついてしまいます
落胆して帰る司音に玄女(げんじょ)が声を掛けました
その手には離鏡が消えたと言った「玉魂」をがあり、それを見せながらからかう玄女を、思わず突き飛ばす司音です
騒ぎを聞いて駆けつけた離鏡に、心底失望した彼女は「お前たちは残酷だ…お似合いだ」言い放ち、その場を立ち去りました
離鏡もまた、怒って玄女を突き放します…夫婦になったのに翼界に来てからの離鏡は、彼女に触れることはないようで、それをを嘆く玄女です
葬儀の前日に、弟子たち全員で亡くなった墨淵と令羽(れいう)を忍んで酒を飲み交わします
司音はお酒の中に眠り薬を入れ、兄弟子たちが眠らせるとその間に、墨淵の亡骸と共に姿を消しました
墨淵を守るために、密かに青丘に行くことにしたのです
離鏡もまた、怒って玄女を突き放します…夫婦になったのに翼界に来てからの離鏡は、彼女に触れることはないようで、それをを嘆く玄女です
葬儀の前日に、弟子たち全員で亡くなった墨淵と令羽(れいう)を忍んで酒を飲み交わします
司音はお酒の中に眠り薬を入れ、兄弟子たちが眠らせるとその間に、墨淵の亡骸と共に姿を消しました
墨淵を守るために、密かに青丘に行くことにしたのです
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玄女の腹黒さは、際立ってます
離鏡に毎回、呪い呪文のように墨淵への嫉妬心を掻き立てるような事をいってます
玄女も司音への嫉妬心からの行動でも、自業自得でしょう
【登 場 人 物】
毎回、偉い人のお使いをしている司命星君(しめいせいくん)です
しかし、人間の運命を握っている凄いお方なのです
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