あらすじ書いてます |
第4話 「悲しい裏切り」①
離鏡(りけい)から突然の求婚に、困惑する司音(しいん)です
簡単に受け入れることは出来ません
そこへ、離鏡が来たことを知り兄弟子・疊風(ちょうほう)が駆けつけ彼を剣を向けます
離鏡(りけい)から突然の求婚に、困惑する司音(しいん)です
簡単に受け入れることは出来ません
そこへ、離鏡が来たことを知り兄弟子・疊風(ちょうほう)が駆けつけ彼を剣を向けます
しかし、「司音の兄弟子には手を出さない」と言って、彼は剣をかわすだけでした
司音と冷羽(れいう)は止めに入り、翼界で助けてくれた離鏡を逃がしました
司音と冷羽(れいう)は止めに入り、翼界で助けてくれた離鏡を逃がしました
司音は気分転換に玄女(げんじょ)を誘って散歩に出ていました
「最近、勤勉になったのは翼族が謀反を起こすから?」と聞く玄女に
「墨淵(ぼくえん)師匠の陣法があれば翼族なんて目じゃない」と答える司音
突然そこへ、離鏡のお供の火麒麟(かきりん)が慌てた様子でやって来て
離鏡を助けてほしいと言います
司音は玄女を残し、彼の元へ急ぎました
離鏡は逃げ込んだ先で、鳳凰に襲われていました
そこは霊宝天尊(れいほうてんそん)が、魔の気の強い鳳凰を封印していた洞窟でした
崑崙虚では仙力が発揮できない離鏡は、上仙になった司音に助けられます
異変を感じやって来た霊宝天尊は、おわびの印として司音に、”破雲扇”を贈り鳳凰を引き取っていきました
続く 第4話 「悲しい裏切り」②
第3話 「師匠の愛」③ 戻る
上仙になった司音は心身ともに成長して頼もしくなりました
司音の兄弟子の「疊風」です
一番弟子の風格ありますしかも…美形です
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