第4話 「悲しい裏切り」③

あらすじ書いてます​​


第4話 「悲しい裏切り」③

玄女(げんじょ)司音(しいん)が翼族の王子である離鏡(りけい)と密会していることを知りました
そして言葉巧みに一緒に連れて行ってほしいと司音頼み込みます

離鏡は、司音に似ている玄女が気に入ったようです
司音離鏡のやり取りから、彼が墨淵(ぼくえん)に嫉妬していることを知った玄女は、今度は、独りで離鏡に会いに行きました
そして、「
変貌術」司音の顔に変えた玄女弱みに漬けこみ彼を誘惑して男女の関係になってしまいます

離鏡は、その後ひどく後悔しますが、「司音は墨淵が好きなのだ」と
何度も吹き込まれ
さらに、天族と翼族は夫婦になれない事を強調され、玄女との関係を続けてしまいます

そんな親密な2人の姿は、崑崙虚の弟子たちにも見られてしまいます

その頃司音は、離鏡の思いに応えようと兄・白真(はくしん)に手紙を書いていましたが、兄弟子からその事を聞かされた司音は、急いで離鏡に会いに向かいました

そこには、抱き合う離鏡玄女の姿が…


 

 ​​​第5話 「寄り添う心」①

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本来、女に囲まれて生活していた離鏡…禁欲生活は無理があったのでしょうか
まんまと、いとも簡単に玄女の手の内に落ちてしまいました
玄女の腹黒さにもびっくりですが、
彼女は、司音が女であることを知らないはず…2人を同性愛者だと思っていたのかな
なのに、女の自分に落とせると思った
相当の自信家なのか…謎だらけです

​【登場人物】​


こちら離鏡の神獣・火麒麟くんです

司音へのラブレターを、毎回届けていたのは彼でした



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