「漆黒の四重奏<カルテット>」第4話

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​第4話

ハジンはすでにドユンとの別れを決意していますが、子どもから父親を奪ってしまっていいものか思い悩みます

一方、ハジンが妊娠している事を偶然知ってしまったミニは、彼女の気が変わってしまわないかと焦ります
ドユンとの政略結婚の目的は、彼らを罠にはめて「LK食品」を乗っ取る事だったのです
法に触れる箇所がすべてドユンの責任になるように仕組まれた裏契約書をミニヨンスクから渡されました

ミニハジンに逢いに行き、ドユンの母をドナーにしたのは自分だと、本性を現しました
更に、裏契約書を利用して”別れない限り、ドユンは刑務所に服役することになる”とハジンを脅迫します😈

そんな中、ハジンが置き忘れたエコー写真を見つけた妹・セヨンは、ドユンにそれを届けに行きました
それを見て嬉しさを隠しきれないドユンは、ハジンとの結婚の意思をさらに固め、父親に相続放棄の書類を届けました
それとは裏腹に、彼との決別を決心するハジンですが、ミニは自身の手でドユンを諦めせるようにと、追い打ちを掛けます😈

ハジンに別れ話を切り出され困惑するドユンに、相続放棄したことを罵り、お腹の子も中絶すると言い、心にもない酷い言葉をあえて浴びせました
なぜなら、電話越しに2人のやり取りをミニが聞いていたからでした
それでも、諦めないドユンに”いい人を見つけたから留学する”とダメ押しをして、逃げるように出て行くハジンです

ドユンを守るために彼を傷付けた事に打ちひしがれるハジンは、道端で泣き崩れてしまいます

ドユンは、しばらくその場で呆然としますが、ハジンを追いかけるために車を走らせます💨
しかし、気が動転している彼は事故を起こし大怪我を追ってしまいます


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第3

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ハジンが懸命に嘘八百を並べ立てて、彼を突き放すところとか、
ドユンの目に一杯涙をためて彼女に食下がる場面は…最高です💦


ミョンハ財団理事長、ミニの養母のキム・ヨンスクです
この政略結婚を企てた張本人で、嫌な奴です


第2話「正義の行方」②

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第2話「正義の行方」②

盛鉱(せいこう)が、徹底的な調査に踏み出すと、林噙霜(りんきんそう)は盗みの罪をでっち上げ、衛恕意(えいじょい)の侍女・小蝶(しょうちょう)に濡れ衣を着せました

衛恕意明蘭(めいらん)の実直さが、こう言う事態を招くことを心配していたのです

衛恕意は、小蝶の無実を必死に訴えますが盛鉱は聞く耳を持ちません
何を言っても無駄だという事に気づいた衛恕意は、命を救うために小蝶を屋敷から追放してほしいと、お願いします

林噙霜の仕業に違いないと思う王若弗(おうじゃくふつ)は、腹に据えかねて「役所に訴える」と言い出します
ところがその時、盛長柏(せいちょうはく)が怪我をしたと言う知らせが飛び込んできます

その知らせを受けて狼狽えたのは盛家だけではなく、伯爵家の長男・袁文純(えんぶんじゅん)もまた顔面蒼白になっていました
それと言うのも、彼が連れて来た白燁(はくよう)は実は侯爵家の息子、顧廷燁(こていよう)で、盛長柏と一緒にいた彼は行方不明になっていたからです
彼は母方の名字の「白」を名乗っていたのです

そんな中で林噙霜は屋敷に町医者を呼び、身重の衛恕意を診察させていました
しかし、その結果を本人には知らせないようにと口止めします
また何かを企んでいるようでした

翌朝、川から顔も判別できない状態で、白燁の遺体が上がりました

その頃、白燁の母方の実家では、白家の当主でもある祖父の葬儀が行われようとしていました

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衛恕意は明蘭に、盛家で生きていく術を教えているのですが
内容があまりにも理不尽で、大人でも理解しがたいものです
今回は小蝶が巻き添えになってしまいましたが、その意味を理解するに幼すぎます


盛家の当主で、明蘭の父・盛絋です
家の体面を重視する割には、側室を溺愛して
やりたい放題させていて、豆腐に釘の
個人的には、イライラする親父です💢

第19話「 囚われた素素」②

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第19話「 囚われた素素」②


白鳳九(はくほうきゅう)は、白浅(はくせん)と婚約しながら、夜華(やか)が人間の女性を連れて来たと小耳にはさみます
司命星君(しめいせいくん)は、皇太子なら子孫繁栄のために側室は必要だと話します
一夫一婦でも繫栄している青丘で育った彼女は、納得できません💢

白鳳九は、夜華の恋人を問い詰めるために”昭華宮”に来ましたが、閉じ込められていて扉越しに泣きながら夜華の安否を聞いてくる彼女を可愛そうだと思いました

翼王・離鏡(りけい)の元に天宮から、法会への招待状が届きます
それを届ける事を口実に、”大紫明宮”に帰ってこない離鏡に逢いに行った玄女(げんじょ)は妊娠している事を彼に伝えます
玄女は翼王の王妃として天宮に一緒に連れて行って欲しい頼みますが、離鏡は気が進みません
しかし、玄女が妊娠したことで突き放せず、しぶしぶ承諾しました

天宮にやって来た2人ですが、玄女は体調がすぐれず部屋で休むことにしました
仙女である彼女は翼界に長くいた事で、すでに妊娠に適応できない体になっていたのでした
それにも拘わらず、翼族の子を授かったもののお腹の中で育てる事が出来なかったのです
すでにお腹の子が亡くなっていると告げられますが、再び離鏡の愛情を失ってしまう事を恐れて、巫医に口止めしました

その頃、”昭華宮”で火事騒ぎがあり近くにいた霊宝天尊離鏡が駆けつけ、火を消し止めました
中にいた素素(そそ)を救い出した離鏡は、それが司音(しいん)だと思い手当のために部屋に連れて行きました
しかし、人間だと知りがっかりします

火事の原因は、お供で付いてきていた火麒麟(かきりん)の紅蓮業火でした
懐かしい桃の花の香りに誘われて”昭華宮”に行った彼は、中に閉じ込められている素素を助けようと、扉の鎖を切るために火を放ってしまったのです

その時、楽胥(らくしょ)やって来て、素素を連れて行ってしまいました

素素を手当てした巫医は、彼女が身ごもっている事を離鏡に伝えます
司音に似ている素素を気に掛ける彼でしたが、自分の立場では何もできません

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第19話「 囚われた素素」① 🔙 戻る
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火麒麟が「懐かしい桃の花の香りがした」と言った時に
離鏡に気付いてほしかったなあ😂
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第4話「これって妊娠!?」

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第4話「これって妊娠!?」

烏陸陸(ウー・ルールー)烏柒柒(ウー・チーチー)の親子から脅迫を受けた紀存希(ジー・チゥェーシー)は、訴えるために法律事務所を訪れます
しかし、弁護士が勧めたのは「和解」もしくは「証拠隠滅」でした

そこは、偶然にも陳欣怡(チェン・シンイー)の務め先でした
いつものように同僚から雑用を強要されている彼女を見かけた紀存希は、思わず彼女を庇ってしまいます💢

紀存希は、陳欣怡に残業させないために連れ出しますが、朝から体調が悪かった彼女は吐き気がして、トイレに駆け込みます
そこで妊婦に遭遇した事から、陳欣怡は妊娠している事に気が付き一瞬パニックになってしまいます😨😨
トイレの外で待っていた紀存希も、出て来たその妊婦の言動から彼女の妊娠を疑い騒然としますが、陳欣怡が食あたりだと嘘をついたため、彼はホッとして肩を撫で下ろしました💧

ディランは、彼が育った孤児院に時々ボランティアとして訪れていました
子供たちから欣怡と言う親切なボランティアがいることを聞きました
彼には、幼い頃にはぐれてしまった同じ名前の妹がいて、ずっと捜し続けていたのです

子供たちとかくれんぼで教会の懺悔の部屋隠れたディランは、そこで陳欣怡に出逢います
 彼女が、ディランを神父だと思い込み、初体験から妊娠までこれまでの出来事を洗いざらい話してしまいました
彼は陳欣怡に、取り合えず妊娠検査薬で確かめることを薦めました
そして、彼女が帰った後でその娘が、子供たちが話していた欣怡だと知ります

早速、アドバイスに従い薬局へ行った陳欣怡ですが、素性がバレないように顔を隠して行ったことから、店の店主に強盗と間違えられ通報されてしまいます
その結果、トイレにいる所を武装警官に突入され、おまけに報道陣まで押しかけ、陳欣怡が妊娠していることをテレビに生配信されてしまいます💦

その事を生配信で知った紀存希は、愕然とします
故郷で暮らす陳欣怡の母は、幸いテレビの故障でまだその事を知りません
しかし、ある封書が母の元に届いたことから、彼女は故郷に帰らなければいけなくなりました

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陳欣怡のお人好しな性格は、そう簡単には変えられません
同僚に維持寝られているのを見過ごせない紀存希も、結構いい奴です


紀存希の恋人・アンナです
彼が優しいことに甘えて
大事な約束を何度もドタキャンしてます


第3話 「恩讐の想い」



第3話 「恩讐の想い」

静思楼で琴を弾いていたのは、花家の令嬢ではなく白娉婷(はくへいてい)でした

花家の令嬢には好きな男性がいるのに、無理やりお見合いの席に連れてこられました
楚北捷(そほくしょう)の見合いの話を聞いた白娉婷は、令嬢を思い人の元へ行かせて入れ替わったのです

楚北捷が令嬢の弾く琴の音に惹かれて会いに行くと、そこには白娉婷の姿がありました
推測はしていたものの白娉婷が、本当に燕は軍師だったことに驚きます
そして、白娉婷も未だ顔を見たことがなかった楚北捷が、自分を助けてくれた男だった事に驚きました😬
彼女が楚北捷に逢いに来た目的は、何侠(かきょう)を見逃して欲しいと頼むためでした

そこに何侠が襲撃してきましたが、剣の腕は楚北捷には敵いません
しかし、自分の命も顧みず何侠を助けようとする白娉婷の覚悟を知った楚北捷は、彼女の気持ちを汲んで何侠を見逃しました

楚北捷は、民を思う白娉婷の考えが自分と同じだった事に驚かされます
彼女から昔の話を聞きだそうとしますが、出てくるのは敬安王家の事だけでした
白娉婷は、恩人の敵を討つことを諦めていないと楚北捷に伝えました💢

楚北捷は、白娉婷を自分の妻として迎えるために、養女として花家に彼女を預けます
もし彼女が逃げたら、花家は皆殺しにすると告げました
これは軍師の才を持つ彼女を繋ぎとめるための、苦肉の策でした
去り際に、彼女の名前を知った彼は、彼女があの少女だという事を確信します

白娉婷の簪は、元は楚北捷の母の物で、幼い頃に彼が少女(白娉婷)にあげた簪なのです
貧しくて、病の母の薬も買えない最中、少女と出会いました
少女の父親は、星の巡りが不吉だと言って楚北捷を敬遠しましたが
そんな事はお構いなしで、少女は彼にパンを分けてくれたのでした🍞

花家は絹織物商を営んでいて、婚礼の衣装も花家で仕立てられます
白娉婷は花家の令嬢に工房を案内してもらう内に、楚北捷を暗殺する方法を思いつきます


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楚北捷、白娉婷、何侠の3人は、幼い頃から繋がりがあったんですね💗
しかし楚北捷は、白娉婷が初恋の少女なのか半信半疑の時から、妻に迎える行動に出てますが、つまりはそれとは関係なく好きになっていたという事なのですね💕


白娉婷の主、敬安王子の何侠です
2人は、幼い時から一緒に育ち
ゆくゆくは白娉婷を娶る予定でした💖



「漆黒の四重奏<カルテット>」 ​第3話

あらすじ書いてます​​

​第3話

ドユンハジンは結婚を約束していましたが、初めての顔合わせの席で、両家には深い因縁があると言う事実を知ってしまいます
腎臓移植の話に激怒した母・マルスンは、ハジンの顔を平手打ちしました💢
そして、ドユンの父・ドッペは「勝手な真似をしたら親子の縁を切る」と言い出しました

でも実際には、今ドユンに縁を切られると困るのはドッペの方なのです💦
しかし母・マルスンは、は、そうなると今まで離婚をせずに頑張って来たことが、すべて水の泡になってしまうので、気が気じゃありません

ドユンを説得しようと会社に行ったマルスンは、愛人のファランが奥様と呼ばれているのを見て、ますます火が付きます
その足で毒を持ってハジンに逢いに行き、一緒に死ぬしかないと騒ぎました💢
そこへ帰って来たミエが言い返しますが、彼女は興奮して倒れてしまいます

病院に運ばれたミエの容態は、良くありません

ミエが倒れたことで、罪悪感を感じていたマルスンはの所にミニが訪ねて来ました
そして彼女は、確実に2人を別れさせるられる方法としてマルスンミエのドナーになる事を提案しました😈
それを聞いたマルスンは、ハジンに対して残酷すぎると躊躇しますが、結局それを受けいれてしまいます

ドナーが見つかった事を喜ぶハジン親子ですが、手術の日マルスンがオペ室に入るのを見かけたハジンは愕然とします😰
そして、手術後マルスンに呼ばれたハジンは、腎臓と引き換えにドユンと別れることを余儀なくされました

ショックのあまりに倒れてしまったハジンは、医者から妊娠していることを告げられます💘


🔜 第4話

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ミニは事前にミエとマルスンの適合率なども調べて、準備していたようです😈


ドユンの見合い相手のミニです
お腹の子を守るために手段を選びませんが
子供のためと言うより、自分のためみたいです