あらすじ書いてます チョコっと「完璧な結婚のお手本」ネタバレあり |
そして、幸せを夢見て愛するユ・セヒョクと結婚しましたが、現実は一生懸命家事をこなし、意地の悪い姑に笑顔で仕えるような生活をしています
イジュは養母ジョンヘが経営するギャラリーへ、描き上げたばかりの作品を持って行きますが、「VIP祝賀パーティー」開催のため、ギャラリーには誰もいませんでした
家族でありながらその事を知らされていなかったイジュは養母に電話しますが、養母はその電話を意図的に無視していました😈
養母の秘書であるキム室長と連絡が取れたイジュは、取りに行く書類があるのでギャラリーに迎えに行くと言う彼を気遣い、その書類を持って会場に向かう事にしました🚗
道中何度も、夫・セヒョクに携帯に電話をしますが繋がらず、会社に直接電話をすると、夫は休暇中だと言われ、さらに退職するつもりでいる事を知ります
会場の駐車場に着いたイジュは、そこで夫の車を見つけ唖然とします
その頃、セヒョクはパーティ会場でイジュの妹ハン・ユラの録画に夢中になっていました
彼が本当に好きなのはユラで、彼女の側にいたいためにイジュと結婚したのです
しかし、何も知らないイジュは、どんな事が起きても夫を信じて疑いませんでした
彼女が描き上げて持って来たのは、祖父を中心として描いた「家族の肖像画」でした
それは家族写真を持ってないイジュが、憧れて描いたものでした
彼女は才能のある画家ですが、養母と妹は何かとケチをつけて彼女の絵を表に出そうとはしませんでした
そのかわり、社会福祉施設に寄贈するための絵だと言いくるめ、有名画家の贋作を描かせていたのです😈
しかしイジュは、疑いもせず養母に言われるがまま絵を描いていたのです
会場に「家族の肖像画」を展示したイジュの所へ、夫の会社の社長で妹ユラの婚約者でもあるソ・ドグクがやって来ます
彼はイジュの絵を誉めつつも、”いくら本物らしくても、この絵は偽物だ”と貶しました
ドグクは、明らかに家族や夫から疎まれているにも関わらず、それに気づかないイジュに苛立ちを感じていました
イジュ自身も本当はその事を感じていましたが、信じたくなくて見て見ぬふりをしていたのです
いよいよ「VIP祝賀パーティー」の目玉であるオークションが始まりました
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