第1話「崑崙虚での修行」②

あらすじ書いてます​​

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​​​第1話「崑崙虚での修行」②

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 白浅(はくせん)が、司音(しいん)として
墨淵(ぼくえん)上神の弟子になり2万年が過ぎました
​しかし、同じ日に弟子入りした子蘭(しらん)と一緒に
こっそり人間界へ遊びに行ったりと、やんちゃぶりは未だ健在のようです
しかも、墨淵も兄弟子たちも司音には甘い

その夜の事、突然拉致されてしまった司音
犯人は、墨淵の旧友・瑶光(ようこう)上神だったのです
瑶光は、狐に​​”神器・玉清崑崙扇”​​を授けたとして天宮で不評を買う墨淵上神を心配し
根源である司音と引き離そうと思っています

そこで瑶光は、自分の弟子になる事を司音に強要するのですが…​
兄弟子から聞いた話によると、
墨淵の戦友でもあった彼女は墨淵に惚れて、崑崙虚に移り住だとか…
墨淵に近づくために、自分を拉致したと思い込む司音
生意気で無礼な態度をとり、彼女を怒らせてしまいました

そして、半刻ごとに頭まで水に浸かるという「水牢」に閉じ込められてしまいます

同じ頃、司音を捜す兄弟子たちは、拉致は瑶光上神の仕業だと気づきます
墨淵は弟子を引き連れ、瑶光の元から無事に司音を救出
今回の決着をつけると言い残しました

悪夢にうなされる司音を、自ら介抱する墨淵上神ですが
いち早くこの出来事は聞き付け
天宮から第一皇子・央錯(ようさく)殿下がやって来ました

最近、天族と翼族の関係がよくないため、いつ戦になるか分からない中で
戦力である2人が争う事を心配して、様子を見に来たようです

墨淵は、​勝手に​​”崑崙虚”​に住みつき、弟子に乱暴した瑶光を許せば​
弟子たちに示しがつかないと話します
しかし今回の決着は、2人の事であって
他に影響を及ぼすことはないと伝え央錯を安心させました
央錯から報告を受け、ますます狐の事が気になる天君です

続く 第1話「崑崙虚での修行」③

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さーてー、冒頭で2万年が過ぎましたと出てきましたが、一般的に例えたら
いったいどの位なんだ…このドラマで、一番知りたい所かもしれません
ちなみに半刻とは、1時間ぐらいだとか…

​【登場人物】​​​​​​​​​​

こちらは瑶光上神、墨淵と共に戦った戦友で、確かに恋心も抱いているようです
しかし、当の墨淵はさらさらその気はないようで、ちょっとかわいそうかも…

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