あらすじ書いてます |
第14話 「愛の誓い」②
”俊疾山”では、深刻な食糧難に陥った素素(そそ)が、傷の回復した夜華(やか)に山を離れることを提案しました
しかし、救ってもらった恩を返したいと言い食下がる夜華です
すると素素は、「本当に恩返しがしたいのなら、その身をささげて」と夜華に求婚します
独りぼっちで山で暮らす寂しさと、夜華を出て行かせるための後押しと、複雑な感情が絡み合って出た言葉だったのだと思います
しかし、素素に恋する夜華はすぐにOKの返事をしました
人間界での50年は天界での50日なので、夫婦として添い遂げるには十分なのです
婚礼の準備をするために、街に出かけた2人は正気を失った悪質な道士を見かけました
噂によると、生き別れた妻が男を連れて突然戻って来て、暴力を振るわれ貯えをすべて奪われたようなのです
道士は黒龍を挑発して以来不運続きで、素素は罰が当たったのだと思いました
山に戻った2人は、真っ赤な婚礼衣装に身に纏います
素素は、勝手に婚礼を挙げることを申し訳なく思い家族の事を尋ねますが、複雑な家庭で簡単には説明できないと言う夜華です
それから2人だけの簡素な結婚式を挙げました
いよいよ初夜、素素は「夜華が自分を裏切ったら、今日の誓いを反故にして夜華を捨てる」と言います
彼は、素素に優しく口づけすると、「絶対に裏切りはしない」と言いました
第14話 「愛の誓い」① 戻る
離鏡は司音を捜すため街に来ていて、偶然、素素を見かけて追いかけますが逢う事は出来ませんでした
そして二人が婚礼を挙げた日、素錦も天君に嫁ぐために真っ赤ば花嫁衣装に身を包んでいました
2人とも切ないwww
そして二人が婚礼を挙げた日、素錦も天君に嫁ぐために真っ赤ば花嫁衣装に身を包んでいました
2人とも切ないwww
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