あらすじ書いてます |
第13話 「夜華の初恋」
白浅(はくせん)は、すっかり元気になった黒龍(夜華)を連れて散策に出かけ、今度は傷ついた小鳥を連れ帰りました
その晩の白浅の隣は、その小鳥に取られちょっと複雑な心境の夜華(やか)です
しかし「嫁入り前の娘と共寝をしたのだから、自分が娶らなければ嫁の貰い手が無くなる」と言い訳して、こっそり添い寝をする夜華です
人間界で7万年ぶりに金猊獣(きんげいじゅう)と再会した臙脂(えんじ)は、離鏡(りけい)が離怨(りえん)を極寒の地に幽閉したことを知ります
同じ頃、白浅は黒龍(夜華)を連れて街に来ていました…いつも一緒です
そこで二人を見つけた、”玉清崑崙扇” を奪いそこなった悪質な道士は、白浅から黒龍(夜華)を取り上げ彼女の事を妖女だと言って騒ぎます
白浅(はくせん)は、すっかり元気になった黒龍(夜華)を連れて散策に出かけ、今度は傷ついた小鳥を連れ帰りました
その晩の白浅の隣は、その小鳥に取られちょっと複雑な心境の夜華(やか)です
しかし「嫁入り前の娘と共寝をしたのだから、自分が娶らなければ嫁の貰い手が無くなる」と言い訳して、こっそり添い寝をする夜華です
人間界で7万年ぶりに金猊獣(きんげいじゅう)と再会した臙脂(えんじ)は、離鏡(りけい)が離怨(りえん)を極寒の地に幽閉したことを知ります
同じ頃、白浅は黒龍(夜華)を連れて街に来ていました…いつも一緒です
そこで二人を見つけた、”玉清崑崙扇” を奪いそこなった悪質な道士は、白浅から黒龍(夜華)を取り上げ彼女の事を妖女だと言って騒ぎます
人間界では、黒蛇(黒龍だと思ってない)を邪悪なものとして忌み嫌われていたのです
しかし、白浅を守るために巨大化した黒龍(夜華)を見た人々は、金猊獣から救ってくれた黒龍だと絶賛しました
しかし、「こんなに大きくなるともう飼えない」と、寂しい気持ちになる白浅です
一方、天宮に戻った夜華は、白浅に恋している自分に気づき、連宋(れんそう)に相談します
そして、彼女の気を引くための計画を立て、再び人間界へ戻りました
怪我人の振りをして、白浅に近づくことに成功した夜華ですが、手当てをしながら涙を流す彼女を見て心苦しくなります
彼女に名前がないことを知った夜華は、素朴で上品な衣を着ていることから「素素(そそ)」と言う名前を付けました
以前から、女神仙の派手な装いよりもずっと良いと思っていたのです
素素は、飼っていた薄情な黒蛇の話をしました
布団まで用意して、添い寝までしてあげて、好物の生肉を毎回用意してあげたのに、黒龍に変身して飛んで行ったまま帰ってこないとぼやきました
黒龍を恋しがる素素を見て、ちょっと嬉しそうな夜華です
かと思えば、山に薬草取りに出かけて、7日間も道に迷っていたとか…素素(白浅)の天然っぷりを満喫する夜華でした
しかし、「こんなに大きくなるともう飼えない」と、寂しい気持ちになる白浅です
一方、天宮に戻った夜華は、白浅に恋している自分に気づき、連宋(れんそう)に相談します
そして、彼女の気を引くための計画を立て、再び人間界へ戻りました
怪我人の振りをして、白浅に近づくことに成功した夜華ですが、手当てをしながら涙を流す彼女を見て心苦しくなります
彼女に名前がないことを知った夜華は、素朴で上品な衣を着ていることから「素素(そそ)」と言う名前を付けました
以前から、女神仙の派手な装いよりもずっと良いと思っていたのです
素素は、飼っていた薄情な黒蛇の話をしました
布団まで用意して、添い寝までしてあげて、好物の生肉を毎回用意してあげたのに、黒龍に変身して飛んで行ったまま帰ってこないとぼやきました
黒龍を恋しがる素素を見て、ちょっと嬉しそうな夜華です
かと思えば、山に薬草取りに出かけて、7日間も道に迷っていたとか…素素(白浅)の天然っぷりを満喫する夜華でした
第12話 「二人の時間」 戻る
白浅が布団を買ったのは、黒蛇ちゃんのためだったことが分かりました
青丘に居た時の、貫禄のある白浅とは違いかと言って司音とも違う、ある意味おバカキャラの素素が可愛いです
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