あらすじ書いてます |
第12話 「二人の時間」
買い物で街に出た白浅(はくせん)は、”玉清崑崙扇”を悪質な道士に奪われそうになりました
しかし、翼界の第一王子・離怨(りえん)を捜すために人間界に来ていた臙脂(えんじ)に助けられました
”玉清崑崙扇”は臙脂の友の物だったと聞いた白浅は、お礼にそれを彼女に贈ります
一方、天界に帰って来た夜華(やか)は、人間界の白浅の事を思い出していました
人間(白浅)が”玉清崑崙扇”を持っていた事も気になり、司命星君(しめいせいくん)の元を訪ねます
そこで”玉清崑崙扇”の本来の主である司音(しいん)にまつわる話を聞くことが出来ました
8日ぶりに人間界に戻って来た夜華は、”玉清崑崙扇”が無くなっている事に驚きます
白浅は、目を覚ました黒龍(夜華)をいつものように自分の布団に入れ眠りにつきました
彼女の行動に戸惑いますが、夜中にこっそり人の形に戻って添い寝をする夜華です
白浅は、その事に全く気付いていません
その頃、青丘では家族が姿を消した白浅の事を心配していました
白浅が墨淵(ぼくえん)を残したままいなくなること自体、ありえない事なのです
そして白鳳九(はくほうきゅう)もまた、白浅からの”竹簡”を残し「旅に出る」と言いって姿を消しました
その”竹簡”を見た折顔(せつがん)と家族は、白浅が失踪した理由を知ることとなりました
家を出た白鳳九は、何とか東華帝君(とうかていくん)に近づこうと、”太晨宮”の前で待ち伏せします
そこをたまたま通りかかった男装の麗人・成玉元君(せいぎょくげんくん)の助けを借りて、白鳳九は侍女として”太晨宮”の中に入る事が出来ました
買い物で街に出た白浅(はくせん)は、”玉清崑崙扇”を悪質な道士に奪われそうになりました
しかし、翼界の第一王子・離怨(りえん)を捜すために人間界に来ていた臙脂(えんじ)に助けられました
”玉清崑崙扇”は臙脂の友の物だったと聞いた白浅は、お礼にそれを彼女に贈ります
一方、天界に帰って来た夜華(やか)は、人間界の白浅の事を思い出していました
人間(白浅)が”玉清崑崙扇”を持っていた事も気になり、司命星君(しめいせいくん)の元を訪ねます
そこで”玉清崑崙扇”の本来の主である司音(しいん)にまつわる話を聞くことが出来ました
8日ぶりに人間界に戻って来た夜華は、”玉清崑崙扇”が無くなっている事に驚きます
白浅は、目を覚ました黒龍(夜華)をいつものように自分の布団に入れ眠りにつきました
彼女の行動に戸惑いますが、夜中にこっそり人の形に戻って添い寝をする夜華です
白浅は、その事に全く気付いていません
その頃、青丘では家族が姿を消した白浅の事を心配していました
白浅が墨淵(ぼくえん)を残したままいなくなること自体、ありえない事なのです
そして白鳳九(はくほうきゅう)もまた、白浅からの”竹簡”を残し「旅に出る」と言いって姿を消しました
その”竹簡”を見た折顔(せつがん)と家族は、白浅が失踪した理由を知ることとなりました
家を出た白鳳九は、何とか東華帝君(とうかていくん)に近づこうと、”太晨宮”の前で待ち伏せします
そこをたまたま通りかかった男装の麗人・成玉元君(せいぎょくげんくん)の助けを借りて、白鳳九は侍女として”太晨宮”の中に入る事が出来ました
成玉元君は、連宋(れんそう)の昔の恋人らしいです
白鳳九は、東華帝君にお茶を運ぶと途中で、皇女・織越(しょくえつ)に呼び止められます
織越は、夜華の従妹で東華帝君を慕い”太晨宮”に出入りしていました
美しい白鳳九に嫉妬して、彼女を東華帝君に近づけないように命じました
白鳳九は、東華帝君にお茶を運ぶと途中で、皇女・織越(しょくえつ)に呼び止められます
織越は、夜華の従妹で東華帝君を慕い”太晨宮”に出入りしていました
美しい白鳳九に嫉妬して、彼女を東華帝君に近づけないように命じました
第11話 「人間となった白浅」② 戻る
夜華様、天界に居る時のクールキャラはどこへ行ってしまったのでしょうか
気楽な分、人間界では本来の自分が出ているのでしょうか
たしか、金蓮だった時もこんな感じだったっけ
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